こんにちわ。
やっとこ、新しい様式が出そろった模様です。
自治体によっては、メール等でも提出が可能となり、
良い点、悪い点様々ですが慣れるほかありません。
計画書作成にあたり、新しく記載しなければならない数字としては、
①昨年、1月から12月まで総報酬単位。(処遇改善加算除く)
➁昨年、1月から12月までの加算金額。
③昨年、1月から12月までの賃金総額。
①をもとに今年4月~3月の加算見込みを出して、
見込みの支払額を計画し、➁ー③に見込みの支払額を足すという感じでしょうか?
いままでの一年分の常勤換算(特定加算では必要)や誰にいくら○○手当で支給とか
はなくなりました。
慣れれば非常に簡単になったともいえますが、
今までは4月~3月ベースで考えていたところに、1~12月と
なんともややこしくもなった気もいたします。
また、自治体ごとに微妙に提出方法の違いや、追加書類があったりと、
事業者様にとって一概に業務負担軽減といえないところが
悩ましいと感じます。
何はともあれ、日々の準備が必要ということですね。
当該事業所でも処遇改善に関するお手伝いは
絶賛受付中でございます。
「あー時間がない、わからなーい!」
なんて事業主様、ご担当者様はお気軽にお問合せ下さい。
本年、計画書の提出は4月15日です。
お気を付けください。